作者: 甲奴町観光協会

第27年度小童祇園祭り写真コンテスト 入賞作品発表


初秋の候 みなさまにはご健勝のことと存じます。27年度第10回「祇園祭り写真コンテスト」に応募いただき有難うございました。8月24日に佐々木輝義氏に審査をお願いし、下記のみなさまが入賞されましたので、お知らせをいたします。 今回は51人の応募で145点の作品がありました。
38-5

最優秀作品「祭事の始まり」


宍戸安子 広島市佐伯区

優秀賞


26-3

宵祭り

木本剛義 広島市安佐南区


44-4

明るい子供達

田中利弘 呉市


45-2

ヒヤッとした瞬間

尼子篤 尾道市

入賞



3-5
宵祭り
檀田俊弘 府中市
32-2

山田富夫 尾道市
21-2
「タッチ」
田上壽典 広島市安佐南区
25-1
安全祈願
藤原敏明 三原市
6-2
餅投げタイム
鍵本裕次 広島市安芸区
31-1
出立
小桧原角雄 世羅町




総評

佐々木輝義

今年度の祇園祭写真コンテストには、広島県内各地から合わせて145点の応募があっ た。例年通り、神輿担ぎ、大名行列、神祇打ち込などの写真が目立ったが、今回の特徴として、中日の提灯行列(神殿入り)の場面が数多く寄せられたことが挙げられる。昨年に続き 審査をさせていただいた。
 全体のレベルは上がっているように感じられたが、仕上がりのあまい写真があったことを指摘しておきたい。特にトリミングである。ここをもう少し切り詰めればもっと印象的になると思われる写真がいくつもあった。写真は撮って終わりではなく、プリントまで気を抜いてはならない。競う場であるコンテストにおいては、わずか1センチのトリミングの差で、優劣が決まることもあるのだから。

最優秀賞「祭事の始まり」
文字通り、祇園祭の始まりを告げる太鼓打ちの場面である。境内に鎮座する神輿。その間から、神楽殿で太鼓を打つ場面を冷静に捉えている。これまで、同写真コンテストにあまり登場したことのない場面であり、新鮮味を覚えた。アングル、奥行きのある構図、プリントの美しさ……完成度の高い作品である。一点、バチにもう少し動感が表現されていれば、なお印象的な写真になったと思われる。

優秀賞「宵祭り」
数多く寄せられた中日の提灯行列の写真の中から、こちらの写真を選ばせていただいた。夜間で撮影条件の厳しい中、多くの老若男女が向かってくる様子を縦位置で真正面からうまく切り取った。タイミングも申し分ない。

優秀賞「明るい子供達」
獅子頭をかぶった子供を中央に、左右に二人の子供を配した。構図に優れた演出写真である。 タイトル通り、子供たちの明るさを引き出すことに見事に成功している。大人がかぶる麦わら帽子を使うなど、作者の撮影センスも光る。

優秀賞「ヒヤッとした瞬間」
神輿が横倒しになった、まさに「ひやりとした場面」であるが、作者はあわてることなく冷静にシャッターを切った。左に立つお年寄りの表情がよく見えていれば、完壁であったろう。 神輿は無事だったのだろうか。気になるところである。
入選作品をはじめ応募の全作品を展示する作品展を、10月1日から31日まで
ジミー・カーターシビックセンター1階ホールで展示します。

ぜひお越しください


ジミーカーターシビックセンターホームページは、ここをクリック
※この入選発表のページの写真画像は、カラーコピーをスキャンしデータ入力したもので、正確な色調は再現できてません。ぜひ正確な作者の表現を感じられる作品展示会にお越しください。また、デジタルデータがそろい次第、このページも更新していきます。
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