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こうぬさとやま日記

川立七ツ塚3号古墳

へ、17日に行ってきました。 甲奴町の郷土史研究会の一応会員としては、ワクワク・どきどきの研修会でした。
甲奴町内の遺跡や古墳などの歴史も、最近勉強し始めたばかりで、知識は大先輩方には足元にも及びません。

で、三次市住民自治組織連合会の事務局員研修で、川地(かわち)へお邪魔して、古墳と志和地窯の絵付け体験をさせてもらいました(^^)/


朝から雨が降っていましたが、見学をする頃には小降りになり、雨に濡れた落ち葉に滑りながら、目的の古墳へ。
すごいでしょッ!!
こんな大きな岩を、誰がここへ運んだんでしょう?
中は、大人が4・5人は入れます。
入って真正面に、大きな岩の壁があり、3方大きな岩や石で囲まれています。
本当に、驚きです。

なかなかこういう古墳へ行ってみることがなかったので、とても嬉しかった(^^♪。
太平神社から山道へ入り、川地連合自治会さんが作成された、案内の看板がありますよ。


古墳を堪能した後は、志和地窯の絵付け体験♪
これも初めて!

ボウルに3色の絵の具がありますが、一番左の茶色っポイのが『青色』なんです。
ちょっとびっくりですよね。
真ん中は『黒色』で、右は『赤色』です。

高さ10cmくらいの湯飲みに、好みの絵を描きました。
みなさん、それぞれに個性があって、なかなか良い作品ができそうです♪

こんなに楽しめるところが、まだいっぱいあるんですね。
まだまだ知らないことが多いなぁと、改めて思いました。